きっかけ
年末年始やることがなかったので…
という本音はさておき、長年データや数字、ビジュアライズに関わる仕事をしておきながら、実は統計を履修していませんでした。本は買ったけど記号のビジュアルでウェってなって何度か投げています。
教科書で体系的に勉強するのは大変なのでまず問題集を買いました。良くない癖です。
申し込み
申し込みフェーズが地味に大変。アカウントを作るなどしなければならず、年末に都合のよい会場の空きを調べて結局1/7に申し込みました。
過去問を解く
過去問においては、表とグラフが読めれば8割前後取れます。65%の合格点は余裕です。
問題は冒頭にある新傾向の例題です。2021年の過去問に若干その要素があるものの、似たような問題の経験値があまり積めません。
本番は電卓ありといえど60分30問なので、時間のかかる計算問題は捨てていきます。
なお試験当日やっと過去問を1周できたので、間違えたところだけあと2周しました。あとは「統計検定3級 チートシート」でググった結果を眺めながら現地へ向かいます。
テストを受ける
試験形式はCBTなので、会場のPCでポチポチするやつです。自前の計算機と、配られた紙とペンが使えました。
以前他の試験でラミネート加工された用紙とぶっといペンを使うのがありましたが、今回は普通の紙で安心しました。会場やテストで違うのかな?
そんなこんなで1時間ギリギリまで奮闘しているとその場で結果が出ます。待ち時間がないので心臓に優しいですね。
結果
ほぼ過去問と同じような点数で合格。
というか仕事内容的に落ちたら退職レベル…なので、また時間を作って2級に挑戦したいです。